飽きのこない王道シンプルなデザインに妥協のないこだわりを

道具であり装飾品という側面を持つ革鞄に創業以来60年以上メンズバッグを制作してきた
我々のノウハウを最大限取り入れた渾身のビジネスバッグ。

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この革に魅せられた理由

「気に入っていたのに傷が気になって使わなくなった。」「使っていっても味がでないでみすぼらしくなっていく。」
という声をよく耳にします。それは革本来の表情を隠した加工を施したその場しのぎの加工故に起こってしまうこと。
今回採用したのは革本来の表情を活かす為、弊社で色を指定し染料仕上げしたステアハイド。
国産のステアをクロムでなめし、一度クロムを抜いた後タンニンでなめすという、手の込んだコンビネーションなめしを採用。
さらにその革に、キメを整え艶を与えるためアイロン加工を施している。
革の持つ油分がアイロン加工により延ばされた自然な艶は、手にとっていただければ一般的に市場でよく見かける薬剤の吹き
付けによる艶との違いがお分かりになるだろう。
直り傷やトラなどは上質な素材である証。その表情こそが革本来の表情であり、唯一無二のモノへとなしてゆくきっかけとなります。

ガラニッケルと上ニッケル

左がこの商品に採用されている上ニッケル(ラックメッキ)のナスカン。
右が通常よく使用されるガラニッケル(バレルメッキ)のナスカン。
比べて頂くと一目瞭然の高級感を実感頂けると思います。

職人としてのこだわり

長くご使用頂くと消耗・故障しやすい代表的なパーツが二つあります。
常に握られるハンドルと開け閉めの多い天ファスナー。
修理の際に糸をほどき再度糸を通していく工程は、細心の注意を払っても革への負荷は避けられない。
修理も自社で行なう我々にとって常に直面してきた問題です。
そこでこのブリーフは修理の発生しやすい箇所を取り外しと、取り付けのしやすいデザインにすることで、定期的にケアを
行ないながら末永くご愛用頂きたいとの想いを込めております。
ハンドル金具をネジ式にし、天ファスナーは胴板から簡単に取り外せる仕様へ。
修理がしやすいということは、革へのダメージ軽減はもちろん修理費用や時間が抑えられるというメリットも。
鞄工房が提案する鞄だからこそ、そこまで考える責任があると我々は考えます。

裏地へのこだわり

裏地にはイタリア、リモンタ社のデイビスというナイロン地を使用。
高密度に織り上げられたナイロンは強度が強く、美しい光沢が特徴。本来は表地に使うような上質なものだが、
我々の求める品質のため、あえて裏地として採用。
美しいグリーンはイタリアのファブリックならではである。

芯材へのこだわり

芯材とは鞄にハリや立体感を出す為に内部に入れる材料。
通常、ブリーフ胴板の芯には特殊な芯材用厚紙のようなものを使う事が多くあります。
それを使用すると最初はパキッとし、綺麗に独立するのですが、長くお使い頂くとどうしても中で折れたりシワになったりし、
それが革表面にまで影響を及ぼす事が多々あります。革表面に残念な折れジワが出ているものなど見た事がるのではないでしょうか。
60年以上様々な芯材を研究使用してきた結果、総合的に考え一番良かったのはこのスポンジ製の芯材です。
とにかく軽くて折れジワの心配も無い。それでいてふっくらとし綺麗な立体感あり、ミシンへの影響も少ない。
芯材は見えない部分でも製品に及ぼす影響は大きく、その選定は何万本もの鞄を作り続けてきたからこそこだわれる重要な素材の一つです。

SIZE INFOMATION

本体:W390mm×H400(300)mm×D95mm 重量:約 900 g
素材:アイロン加工ステアレザー(コンビネーション鞣し染料仕上げ)
内装:リモンタ社デイビスナイロン(グリーン)
ファスナー:エクセラニッケル 金具:吊るし上ニッケル

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注文番号 タイトル 販売価格(税込)
在庫状態 数量 単位  
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FA-101_br ブラウン ¥49,680
在庫僅少
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