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CF-101 パックブリーフについて

 

 

 

コロナウィルスの影響により商品説明を直接行う機会が限られている昨今、良い物を作ることが出来たと自負しても、お客様にお見せできない日々が続いています。そこで、紳士鞄製造業ならではの拘りの詰まったこちらのバッグを今回紹介させていただきます。

※ニッチすぎるコンセプトが故、説明なしではあまり手に取られないアイテム。
熱く語らせていただきます。

 


 

本当の2WAYを追及したバッグ

 


Pack Brief (CF-101) カラー ブラック、ネイビー ¥39,600(税込み)

 

 

リュックになるブリーフケースは世間一般よく見かけますが、リュックのパーツがきれいに収納できず、結局ブリーフとしては使わないというパターンをよく耳にします。

こちらのバッグは「リュックのパーツがきれいに収納できない」ことに注目して、ブリーフとして使用する際にビジネスバッグとしての表情を壊さないこと(これが紳士鞄製造業としてどうしても諦めがつかなかったところです。)をコンセプトに開発しました。

 

 


リュックベルトを収納した際に、表裏の差がほとんど見られません。同じのすっきりした表情でご使用いただけます。

 

先ずは、リュックとしての使用方法をご説明します。

 


 

リュックとしての使用する際のベルトについて

 


下部にあるDカンを出して

 

 

上部ファスナーを開けてベルトを取り出します。

取り出したベルトのナスカンと先程出した下部のDカンを接合してください。

 

合わせて、ベルトの収納方法もご紹介。

 


収納する際は、ベルトのナスカンをベルトの間にあるDカンに引っ掛けます。こうすることで、ベルトが下部で遊ばないので、すっきり収納することができます。

 

 


ハンドル部分は写真のよう押し込むときれいに収まります。

 


本製品の素材

 

 

続いて使用素材の紹介です。

 

 

本体はイタリア、マストロット社のシュリンクレザーを使用。

革本来の表情を活かした、薄化粧な仕上げながら、汚れや傷が付きにくく、お手入れも比較的簡単で日常使いに適した革です。

また、ヨーロッパの革は原皮の段階で腹回りの部分を取り除いており、繊維が詰まっていて伸びにくくなっています。これにより、「使って良し、作って良し」なとても優秀な革となるのです。

※腹回りの革は繊維が粗く伸び易いものが多い。

 

 

強度の必要な部分はタンニン鞣し革の硬さとクロム鞣し革の伸びや引き裂きに対する強度を兼ね備えた自社開発の混合鞣し革(ヘビーレタン)を使用。

こちらの革は使用を重ねることによって、しなやかさや色の深まりなど経年変化もお楽しみいただけます。

 

 

内装生地はタスラン加工を施したナイロン生地を使用。

光沢のあるナイロンは見た目が美しい反面、ひっかき傷などが目立ちやすいデメリットもあります。

ビジネスバッグはハードに使用されることが多いと加味して、洗いざらしたような無骨な雰囲気で、ガシガシ使うのにぴったりな筋目のある生地を採用しました。

 

以上、弊社のこだわりを少しでも感じていただければ幸いです。

 

続きのブログでは仕様について更に紹介させていただきます。

次のブログもぜひご覧ください。

2020.07.16 | 商品
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