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アントニオブリーフのヘリ革は手巻き

アントニオブリーフのヘリ革は手巻き
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■角は菊寄せ
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■ステッチが入っていない状態
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■工具
弊社アントニオブリーフのヘリ巻きは独特です。

パーツの接合部を薄く長い革で巻いていくのが"ヘリ巻き"と呼ばれる作業になります。


通常はラッパと呼ばれる金具をミシンに取り付け縫い込むと同時にヘリ巻きしていきます。

この方法ですととにかく早いのですが、ヘリ巻き革を強制的に伸ばしながら縫っていくので、その伸びたヘリ革は
すぐに縮みシワになったりフォルムが崩れたりといったデメリットがあります。

そこで、アントニオブリーフは全て手巻きで仮止めしその後ミシンを掛けます。


手巻きで綺麗に巻く事もそうなんですが、ノリの残ったヘリを綺麗に縫ってく作業は普通の職
人では考えられません。


接着剤がハリや糸に付き必ず糸目が飛びます。

そこを涼しい顔でリズム良くミシンを踏んで行く。


これが本当にすごい。



職人いわく、針を奥まで刺さず角度を少し変え手の感覚を頼りに・・・


と、簡単に言いますが匠の技です。


この制作方法は多くの職人を抱える弊社でも出来るのはこの職人だけ。


誰も気にかけないようなちょっとした事に手間を掛け、それを一つまた一つと積み重ねる事で製品の完成度が高
まっていくと思っております。



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